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出発前夜

 




いざ、決戦への出発の日。
の前に、ちょっと前夜の話。

以前からちょこちょこと部屋の片隅に揃えていた荷物を、いざ、30Lのバックパックに詰める準備作業。



詰めて、背負ってみて、体重計に乗る。ダメだ、重すぎる、と降りて降ろして荷物を吟味して減らす。
この作業を延々と。


大の男性で、どうも数日の山登りなど、バックパック10キロを目安とするらしい。
ということで、わたしは、6キロの荷造りを目指したかった

基本6キロ + その日の飲み水、500ペットボトル2本で1キロ。
その他、その日その場で必要な食べ物や小物が1キロ程度出入りしたとして、
大体毎日8キロ程度の荷物を背負うことになる。
この辺りがボーダーラインだと思った。
なにせ体力皆無のモヤシ無職である。日々徒歩や登山をライフワークとしているプロとはワケが違う。


しかし、これが簡単にはいかない。
なにせ手に入る情報は少なすぎて、何日で行けるのか(むしろほんとにゴールできるのかすら)皆目検討がついていない。

普段の旅行よろしく要りそうなものを詰めていったら、あっという間に10キロなど超えるのだ。

寝る時用の衣服、だとか。
着替えのTシャツは3枚は欲しいな、だとか。
甘いこと言っていてスミマセンでした、と、バックパックに向かって謝るまでにそんなに時間はかからなかった。
これは本気で荷造りせねばならぬ、たぶん。

荷物を詰める作業、ではなく、荷物を極限まで減らす作業、になることを余儀なくされる。
服なんか、寝間着用なんて言ってる場合ではなくて、
着替えなくても人間は死にませんの精神で取捨選択しなければあっという間に重くなる。

最終的には、ハミガキ粉や洗顔剤をチューブから絞り出してグラム単位で重量を減らしていく。


余談だが、
実はもともと、テントを張っての野宿も視野に入れていたため、軽量タイプのテントをネットで購入していた。
が。
出発数日前に、販売店より「注文いただいたテント、品切れになっちゃってましたゴメンネ」という旨の連絡を受けて、愕然とする。
もう今から買っても受け取りまで間に合わない。どうするか。
もういいや、とりあえず数日は寝床確保しながら、どこかでショップにでも巡りあえばそこでテントを買うことにしよう。

、と。考えていたのが。
この荷造りの段になって。ひいては出発して実際に荷物背負って歩いてみて。
テントなんか積んでる場合じゃなかったと身に染みることになる。

あと1キロ程度といえど、もう重さを増やせる余地なんて無い。
よかった。テント品切れでほんとうによかった。たぶんこれも思し召しだ。


荷物の詳細は、サイト参照。
そうこうしてなんとか6キロのバックパックを作り上げ、戦いに備えた就寝につくことになるのだった。






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